【西武】2021F廃車後の記録


2019年5月1日(水)


久々にブログを始めようと思い過去のブログは全て削除したので、このブログが最初となりました。


4月27日〜5月6日までのGW期間中に001系による新宿線と池袋線の本川越〜飯能間の臨時特急が運用されました。

それに乗りつつ、秩父線で横瀬へ行って廃車になった2021Fを記録してきました。


この日は朝から新宿線の南大塚〜本川越間で人身事故があり001系に乗れるか焦ったものの、午前中には運転再開しました。


運用される時間と列番は、

「むさし90号」

      本川越13:05発→飯能13:51着

「小江戸92号」

      飯能14:23発→本川越15:06着


それぞれ1往復の運用です。


本川越に貼られた記念ステッカー
本川越に貼られた記念ステッカー


001系が新宿線を走行する期間中は本川越駅で001系の記念ステッカーが貼られています。


本川越に入線する001系
本川越に入線する001系


これから乗車する「むさし90号」に充当される001系。

001系が本川越に入線するのは試運転の時にも何回かありましたが、私が新宿線自体に001系が入線するのを見るのは今日が初めてです。



この日の運用は001-B1Fが充当されました。


西武新宿・飯能寄り側の先頭車
西武新宿・飯能寄り側の先頭車


001系の特徴はライトで笑ったり驚いたりしてる表情が見れる部分。


発車までの数分間ではテールライトで笑ってる表情を撮影することが出来ました。


回送で飯能発車
回送で飯能発車

飯能到着後、この車両は回送電車となり小手指まで。


そして、これから更に山の方へ目指して横瀬に向かいます。

芝桜の臨時で新2000系が秩父線の運用に入っていました。


秩父線の運用に入る2079F
秩父線の運用に入る2079F

芝桜臨の運用に就いていたのは2079F

これに乗って横瀬に。


そして横瀬到着の前で横瀬車両基地の様子を。


2021Fは解体線にいました。

解体線に留置されてる2021F
解体線に留置されてる2021F

車内から解体線を撮影。


2021Fは6両そのままで留置されています。



2021Fは3月13日に横瀬に廃車回送。


この編成は中間車にゾロ目の数字がある編成でした。


3月11日に夕方まで国分寺線の運用にいた2021F、夜に小手指車両基地へ回送され、12日に小手指車両基地の裏でクーラー交換を行っていました。そして13日に小手指から横瀬へ最後の自走となりました。


今回2021Fが廃車になって、6両編成の中で3色LED、そしてグローブ型ベンチレーターとして活躍してるのは2027Fのみとなりました。


また、2000系の廃車は約1年ぶりです。



ホーム端から
ホーム端から


横瀬駅到着後、ホーム端から2021Fを撮影。スマホなのでこれが最大です…


ズームするほど遠くのブレは酷いです…


廃車回送からもうすぐで約2ヶ月経ちますが未だに全車両陸送もされていません。

記録するなら今のうちでしょうか。


撮影した今日(5月1日)の時点で確認したところ、

電気連結器が撤去されてる。

これぐらいです。


陸送される前に撮影しておいて良かったです。


帰りに西武秩父行こうと思ったら雨が強く降り出し…


更にその時間に4000系の池袋行きが来たので、それで帰宅しました。


とりあえず今回はこの辺で。最後までありがとうございました。