2019年12月15日(日)
13日(金)、西武40000系が製造所の川崎重工業から新秋津まで甲種輸送されました。
西武40000系の甲種輸送は2018年2月の40106Fの時以来、1年10ヶ月ぶりの甲種輸送となりました。
今回、新たに増備された40000系は今までの40101F〜06Fまでと異なりロング仕様となりました。
今までの40000系はロング/クロス転換できるタイプの車両でした。
既に飯能側寄り5両編成は､263Fに牽引され新秋津から小手指車両基地まで甲種されてました｡
残りの5両編成がまだ所沢に待機してるとの事で急いで先に小手指車両基地に行きました｡
従来の40000系と比べると､違うところがいくつかあるのでまとめてみました。
☆編成番号が50番台に変わっている。
☆無線アンテナが2つになっている。
☆前照灯がLED仕様に変わっている｡
☆ロング固定なので袖仕切りの形が変わ っている。
☆優先席の貼り位置が今までと異なって いる
☆トイレが無い
と言った感じでしょうか。
こちらは従来の40101F｡
40101F〜40106Fまでは無線アンテナが1つのみです｡
40151Fでは001系と同様に無線アンテナが2つ設置されています。
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今回の40000系はロング固定の区別をつける意味も含めてるのか、50番台になりました｡
なので40151Fと呼ばれることになります。
263F+残りの5両が所沢駅をそろそろ発車すると予想し､急いで小手指駅へ向かうことに｡
263Fと池袋寄りの40151F(残りの5両編成)が所沢から小手指車両基地まで輸送されました｡
これで10両1編成小手指に揃いました｡
今回のロング固定車両から前照灯は20000系や30000系等に採用されているLED仕様に変更されてるのを確認｡
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ピン甘…
とりあえず西武の甲種輸送は初めて撮影だったので､撮ることが出来て良かったです。
また撮れる機会があれば撮りたいですね。
今回はこの辺で終わりにします。
最後までありがとうございました｡