2020年1月3日(金)
新年明けてから2回目のブログ更新となります。
さて、昨年10月下旬に4両化された9108Fの状況を確認しようと思い、武蔵丘車両検修場に行ってきました。
ここでは9108Fの過去についてはあまり触れたりはしませんが、公式では(L-trainとしての)運用は2019年3月までの予定が2019年5月の時も普通に走ってたことがあったり面白いことがありました。
高麗駅の改札を降りて徒歩で武蔵丘車両検修場のまで行き9108Fを。
52席の至福(4009F)の奥に9108Fの姿が見えました。“9108”の編成プレートを確認することが出来ました。
上の写真の9108Fをトリミングで拡大した部分。架線柱と重なって見づらいですが気になさらず…
ここからだとやはり確認するのに難しいので、歩いて9108Fがもう少し見える場所を探索し、そこから撮影することに挑戦。
さっきの場所からよりは9108Fを見やすくなりました。
(木の枝などで見づらいのは仕方ない…)
この位置で確認できたのは、2号車のバネが抜けてるから他の号車より車高が低いままでした。車高が低いのは横瀬に回送された頃からなので、ここでは話しません。
先頭車の貫通扉には何か紙が貼られてるのを確認しました。
望遠ズームでクハ9108の貫通扉に“使用休止”と書かれた紙が貼られてました。
使用休止と貼ってあるという事はまだ何もされてないようです。4両化後、武蔵丘に戻って何ヶ月もあの位置にいるのでしょうか。
9108Fの池袋側(クハ9008号車)については確認できませんでした。
しかし2020年の西武線アプリのおみくじで、9000系と9108Fも出るようになっており、そこで既にネタバレのような事が書かれてました。
今年の西武線アプリのおみくじも色々面白いことが書いてありました。
9000系のおみくじの説明欄には“4両に組み換えられたあの編成がいよいよ復帰するかも” 明らかに9108Fの事ですね。
そして9108Fも出たので
9108Fの説明には“もしかしたら今年再度復活するかも”と書かれてるので9108Fは今後どうなるか楽しみですね。
9108Fで何か分かればブログに記載していきたいと思います。
今回はこの辺で。最後までありがとうございました。