2020年6月15日(月)
前回のブログでお伝えした通り、今月9日に横瀬へ回送された西武9000系9105Fの様子を記録しに、横瀬へ行ってきました。
まずは横瀬駅のホーム構内から撮影。
9105Fは9日の横瀬へ回送以降、9108Fと同様に横瀬到着後、すぐに4両と6両に組成が変更されました。
中間車6両は解体線に移動され、4両化された9105Fがその隣に置かれています。
横瀬駅構内からでは、保存車両である3011Fが置かれている為、駅の改札を出てから線路に沿って、少し歩いた場所にて中間車を撮影。
の6両が解体線にいます。
9108Fの時は廃車になった中間車6両のクーラーが、CU72D1でしたが、廃車になった9105Fの中間車のクーラーはCU721(?)のままでした。
中間車とその奥にいる4両化された9105Fを1つに撮影出来ました。
方向幕は今のところ廃車となる中間車も撤去されていない状況ですが、近いうちに撤去作業が始まるでしょうか。
おそらく、263Fが9105Fを横瀬→武蔵丘に牽引するのも遠くは無いと思います。
9105Fは、9000系で唯一スタンションポールがある編成、連結器が10105Fや10107Fと同様のCSD-82を装備している編成で、9000系では他編成と異なる編成でした。
これで残る9000系はいよいよ3編成のみとなりました。
9102F、9103F、9104Fが池袋線の現役もあと約1年ぐらい?かもしれません。
今からでも撮れる時に残りの9000系を記録しておきたいですね。
久々のブログでしたが、今回はこの辺で終わりにします。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。