【西武】ついに記録成功!20000系の秩父快急を撮影


2020年11月23日(月)


前回のブログの続きになります。

廃車になった261Fを横瀬で記録している途中、横瀬駅の留置線に20151Fが留置されているのを確認。



今日は休日ということもあり、夕方には土休日に1日1本運行されている西武秩父発の快速急行池袋行きが運行されます。


この運用に充当される列車は午前中に飯能から西武秩父に入線した運用の車両に限られていますが、そのうち1編成は西武秩父から横瀬に回送されて、夕方の秩父快急の運用までは横瀬駅の目の前にある留置線に停まる仕組みになっています。


夕方の秩父快急は西武秩父駅で撮影したいので、午後に西武秩父駅へ。


第30列車/001-G1F


ブルーリボン賞を受賞したのでロゴマークが貼られています。今後は全7編成に貼られていきます。


夕方まで待機して20151Fが入線


第9029列車/送り込み回送


いつかは撮りたいと思っていたこの構図で、ようやく20000系も撮影することができました!



20151Fの車内。

1次車特有の製造となっていて、床材やスタンションポールが設置されていない形となっています。



側面のLED表示、20000系の快速急行表示はあまり見かけないものです。



発車まで時間があったので、各車両の車番プレートを撮影。



色々なところから20151Fを撮影できました。



折り返し1002列車

西武秩父駅を発車して池袋へ向かう20151F。


秩父快急は今まで2063F38113F(コウペン)2087Fを記録してきましたが、8両編成としては2000系、20000系、30000系とそれぞれ記録することができました。

また秩父快急を撮れる日があれば、記録を増やしていきたいです。


今回はこの辺で終わりにします。

最後までありがとうございました。