2021年2月23日(火)
最前回の狭山線のブログと同様、今回も黄色い車両の話題です。Twitterで24日に西武9000系9104Fが落ちると言う情報を頂き、最後の池袋線内見納めに小手指車両基地へ行ってきました。
32102Fと並ぶ9104F、右側には無線更新中の4000系4023Fがいます。池袋線内最後の日となった今日は1日運用入りせず、小手指車両基地 8番線で留置されていました。
個人的に9104Fは池袋線内で多くこれまで記録してきました。こんな場所でも撮ってたっけと忘れてる部分もありますが(笑)
新2000系と同じように製造され、種別幕と行き先を別々に分けられてるスタイル、ワンマン改造時には黒い物で塞がれてしまいます。
9104Fの車番も撮影。
9000系は2003年よりVVVF化改造が施行され、その時より前面に車番が付けられるようになりました。
9104Fは2006年2月にVVVF化改造がされています。
とりあえず撮れる位置から記録。
気づいたら奥の32102Fが回送から本川越に表示が変わっていました。
カメラの電池が切れそうだったので、ここで9000系の記録は終了。。。
近いうちに横瀬で中間車を記録しておこうと思います。
池袋線からさよなら、9104F。
今度は多摩湖線で。
最後に、
小手指車両基地の裏側には245Fがいました。連結器が自動になってたり、反射板が設置状態、特殊貨物検査票も貼ってあり1月下旬に多摩川線への甲種輸送がありました。
(雨の影響で甲種輸送が中止となり、新秋津に引き返されたらしくずっと小手指にいるみたいですね。)
こっちの甲種輸送は近いうちに施行されるのかもしれないです。
今回はこの辺で終わりにします。
最後までありがとうございました。